明年是龙年
着々と迎春準備 神宮林のクスノキで干支守
早くも新しい年を迎える準備が始まっています。伊勢神宮では、来年の干支（えと）「辰」をかたどった「干支守」の箱詰め作業が最盛期を迎えています。干支守は、神宮林から伐り出したクスノキで作られた一刀彫で、彫刻家の山下清さんが「新春の雲海と昇龍に吉祥の願いを込めて」デザインし、伊勢市周辺の彫刻師16人が今年4月から制作しました。箱詰め作業は現在最盛期を迎え、2人の職員が干支守とお守りを一つ一つ丁寧に箱に入れる作業を行っています。大きいものは1体1万円、小さいものは3000円で、箱詰めされた干支守はおはらいを受けた後、12月1日から伊勢神宮内宮と外宮などで授与されます。（三重テレビ放送）
早就开始准备迎接新的一年了。在伊势神宫，模仿明年的生肖“辰”的“生肖守”的装箱作业迎来了最盛时期。干支守是用从神宫林中砍伐出来的樟树制作的一刀雕刻，雕刻家山下清设计了“新春云海和升龙中包含吉祥的愿望”，伊势市周边的16名雕刻师从今年4月开始制作。装箱作业现在迎来了最盛期，两名职员正在进行将干支守和护身符一个一个仔细地放入箱子的作业。大的一个一万日元，小的3000日元，装箱的干支守在接受驱邪后，从12月1日开始在伊势神宫内宫和外宫等地被授予。（三重电视广播）
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